心は答えを知っている
この言葉に尽きる気がしました。
とにかくひたすらまっすぐ突っ走る。
誰にも止められないし、留まらせる必要もない。何も隠さず、ありのまま。
そんな風に生きることのできる人が世…
最後の3人のシーンがめっちゃアツかった。
タロットリーディングが作品の根底にあって、全てのシーンにホドロフスキーの魂がこもってるのは本当に凄いと思った。
狂気のようなものに見えるけど、全然狂気なもの…
ホドロフスキー作品初見。正直わけがわからなかった。でもたまにぐっとくる言葉やハッとする美しいシーンがあった。芸術家の整理されていない頭の中をドバドバっと覗いたような、とっちらかった情報の羅列を観たと…
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「なぜ生きる?? 脳は質問するが心は答えを知っている。生きろ、生きろ、生きろ!!!」
彼の作品は晩年になるにつれより豊かに円満になっていく。あの頃の尖った複雑さと暗喩の洪水を思うとかなりわかりや…
この人の作品にはいつも言葉を失う。アレハンドロ・ホドロフスキー、自伝映画第2部。
少年期に居を移して詩を知り、親とケンカ、若き芸術家たちと触れ合い青年となり、そしてパリに旅立つまで……などというあら…
あぁ…アレハンドロ・ホドロフスキー!永遠の厄介なロマンチスト!この息苦しい現実生活に 灼熱の太陽のような情熱で、海のように寛大な「詩」を共存させた本物の行為の詩人。あなたはいつも僕を “最初” へ還…
>>続きを読む(C) 2016 SATORI FILMS, LE SOLEIL FILMS Y LE PACTE (C)Pascale Montandon-Jodorowsky