エンドレス・ポエトリーに投稿された感想・評価 - 216ページ目

『エンドレス・ポエトリー』に投稿された感想・評価

こんな風に自由に自分を語ることが出来るなら、と夢想する。カラフルな過去。
いち麦

いち麦の感想・評価

4.0
抑圧されていた詩作の欲求が自由な芸術家達との出会いで解き放たれる青年期。数々のEpがデフォルメされた映像で綴られ度肝を抜く。その姿は自由を謳歌する力に溢れ惹きつける。前作同様、極彩色放つ異色自伝記。

このレビューはネタバレを含みます

自伝映画なのに、黒子がうつったりするのは、これはフィクションだと強調してるようだった...
なので、ラストのある願望を映画の中で叶えるシーンは胸が痛くなった...

フランス編も撮影して、トリューフ…

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次郎

次郎の感想・評価

4.4

齢88になるホド爺ブラックパレード自伝映画第二作、相も変わらず最高でした。何より幼少期から青年期へと移ったことで世界に対する無力感と歪さが後ずさりし、詩という自己表現と仲間を得たことで人生に対する肯…

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Miver2

Miver2の感想・評価

4.5

ある種見世物小屋のような虚構の世界と現実世界を重ね合わせるかのように描いて行く中で、登場人物達や観ている人それぞれの生き様に祝杯を挙げるかのような物語がとても面白かったな。
何処か演劇的な所や笑える…

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ぽ

ぽの感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

凄い、数日掛けてジワジワ来てる
生きることへの全肯定と、最後に父親に語る言葉がこの映画の全てなんだろうと思った。
oKno

oKnoの感想・評価

-

正直よくわからん映画だった。
テーマは一切ブレずにあったが表現方法がアバンギャルドすぎて全然頭がついていかない。
なので点数はつけない方向で、、
この監督を好きな人が観るべき映画だった。甘くみてたぜ…

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やまち

やまちの感想・評価

5.0
色彩を緻密に意識して映像を撮る人はそれだけで素晴らしいと思っちゃうしホドロフスキーの生命礼賛にただ泣かされっぱなしでした。DVD買います。ユーモアと憤りに満たされた祝祭。

上滑りする悪夢のようなテンションと性描写に圧倒されっぱなしだった。ちょこちょこシュールさに笑いつつ、128分どころではないようなしんどさ。語るより芸術で示してくるスタイルで、こういうの観るとまだまだ…

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『パターソン』とは違う"詩人"のテイスト。
『ブレードランナー』とは違うアートがそこにある。

「なんだこれ?、これでいいんだ、いやむしろこの方がいい。」
そして最終的に「これでなければダメなんだ!…

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