ライアン・レイノルズ演じる弁護士のランディの信念が起こした奇跡に感動しました。
信念って、悪くいうと諦めが悪いというか頑固というかだけど、時には国をも動かせるものなんだと励まされたし、やっぱマリア…
TSUTAYAには置いてあったのですが、
近所のGEOにはようやく入荷し、やっと見る事が出来ました。
実話なんです。
この作品。
想像以上に面白かったです。
アート系の映画を想像しがちですが、…
クリムトの名画『アデーレの肖像』の所有権をめぐる物語。占領時代の追憶シーンにはなかなかハラハラさせられた。決してドイツ語を話さない主人公。芯のある女性だけど心に深い傷が見える。
裁判シーンは少しダレ…
思っていた以上にかなり良かった作品。全然この作品の名を知らなかったので、もう少し知名度あっても良かったかと思うくらい隠れ良作。
実話というところが何とも言い難い。
基本的には名画を取り返す法廷ド…
ライアンレイノルズの名前に惹かれて見たら、素晴らしすぎて......
深夜に見たことを後悔、明日の朝目が腫れていないか不安。
自分の気持ちに正直で、正しい行いをする人間はかっこいい。
今学ん…
上質な作品を見れた。
ナチスが世界にもたらした影響って、ほんと計り知れない。この作品はナチスドイツに強奪された肖像画を取り戻すためにアデーレの姪マリアと弁護士ランディがオーストリア政府を訴える話。
…
ウィーンでの、ユダヤ人の苦悩を、改めて見せられました。強気のマリアがどうしても好きになれなかったのですが、彼女の人生を思うと、そうならざるを得なかったんだろうと思います。物語の中で「過去を取り戻す、…
>>続きを読むグスタフ・クリムトが描いた世界的名画「黄金のアデーレ」をめぐって実際に起こった裁判と「黄金のアデーレ」に秘められた数奇な物語。監督は「マリリン 7日間の恋」のサイモン・カーティス。
ヘレン・ミレ…
一族への愛情と誇りと、楽しかった
思い出と、心を切り裂くような哀しみ。
クリムト作の黄金色に輝くアデーレの
肖像の美しさの影には色んな想いが
あったのですね。
ヘレンミレンはさすが上手ですねぇ。
…
観終わって、全体的に切なかった。
戦争もありナチの支配は凄かっただろうから、絵画や芸術品の没収など、酷かったはず。
故郷の思い出のつまるおばの絵画を取り戻したいというマリアさんと独立仕立てだけど…
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