■ゴダール監督の自己投影的な映画とも言える〜🎬■
ブリジット・バルドーの出演は見たいけど、なんだか難しそうな題名で放置していた作品。
『アデュー・フィリピーヌ』のおまけ的な短編2本が、本…
久しぶりに「気狂いピエロ」見たんでゴダール再訪という感じですね。本作は、アンナ・カリーナとの結婚で愛に悩むゴダール自身を投影し映画の内容とリンクさせヨーロッパ映画とハリウッドを対比させる多重構造の映…
>>続きを読むここでしか見れないと思わせる色彩と光。そんな中でもわからない、得体の知れない圧倒的な他者としてのそこに存在していたと感じた。
冒頭から最後まで自分とはずっと距離があって一切その距離が埋まる事がなかっ…
イタリア/カプリ島/マラパルネ邸
初めてロケ地に行ってみたいって思った映画かも
すれ違い続けて終わりに向かって進んでいく
ポールが鈍感なのか、カミーユが期待しすぎなのか
フリッツラングと重なるゴダー…