【お尻は世界の宝物🍑】
60年代のゴダール作品では『気狂いピエロ』と並んでお気に入り。ブリジット・バルドーの裸体で何杯もイケる映画。う〜ん、セクシー。🫦
フリッツ・ラングが友情出演していたのには…
■ゴダール監督の自己投影的な映画とも言える〜🎬■
ブリジット・バルドーの出演は見たいけど、なんだか難しそうな題名で放置していた作品。
『アデュー・フィリピーヌ』のおまけ的な短編2本が、本…
軽蔑(1963)
監督 ジャン・リュック・ゴダール
脚色 ジャン・リュック・ゴダール
原作 アルベルト・モラヴィア
僕が中学生の頃でしょうか…。
この作品が公開されたのは、当時の映画雑誌「ス…
久しぶりに「気狂いピエロ」見たんでゴダール再訪という感じですね。本作は、アンナ・カリーナとの結婚で愛に悩むゴダール自身を投影し映画の内容とリンクさせヨーロッパ映画とハリウッドを対比させる多重構造の映…
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Jean-Luc Godardの"Le Mépris" 邦題:軽蔑 を観た。
精神分析家であるジャック・ラカンの、「性関係はない(il n'y a pas de rapport sexuel)」と…
ある時点を境に、妻の夫への愛は消え軽蔑に変わってしまう。夫は訳がわからない。妻は再三サインを送っているのに、何も気づかずとんちんかんな質問を発する夫。ボートに乗る時が最後のチャンスだったのに、それさ…
>>続きを読む フランス語・フランス文化の勉強のために視聴。
冷めた夫婦の会話にならない会話が虚しい。
「メトロポリス」を撮ったフリッツ・ラングが出演していたのでびっくりした。ラングが動いている映像なだけでも…
どこを切り取っても美しい画。
絵画の連続のようであり、セリフの持つポエジーは画の持つ不思議な感覚と結びつき、離れ、カットは続いていく。
眠たくなってしまう、それは正直に言おう。夜中に小説を読み始めれ…
あーあ。わかるよ。わかる。
一度「軽蔑」したら
もう二度と元には戻らない。
戻れるわけがない。そうでしょう。
緩やかな愛の崩壊を
じっくりと見せられる映画。
別荘で展開される夫婦の口論。
ずっと…