【前半はすばらしい】
第一次世界大戦が終わったばかりの時代。
オーストラリア大陸の西南部に位置する孤島の灯台守に志願した男がいた。男は大戦で心に虚無感を抱えるようになり、灯台守しか住まない、インド…
オーストラリアの美しい海の中で惹かれ合う二人のラブストーリー、
そんな前半からは考えられないくらい悲しい展開になっていった中盤以降…
トムの気持ちを思うと、息苦しささえ感じた。
誰もいない島での灯台…
高校生の頃観たことがあったけど、改めて観てみると全然感じ方が変わっていた…。
昔見た時は、罪は罪では?なんであんなふうに赦せるのかな?と思ったけど、今見ると赦すってどういうことなのか、どうしてあの状…
実母の悲しみ、苦しみを思えば明確な罪であり悪であるが、あの「逢う魔が時」とでも言えるようなバットタイミングでのイザベルの決断を誰が非難出来ると言うのか。少なくとも僕は非難出来るほど聖人君子でないと自…
>>続きを読む涙なしには観られなかった
がしかし
ものすごくイライラしたり
感情を逆撫でするような展開に
なんとも胸をかきむしられるよう
特にトムとイザベルが出会ってから
結婚までの描き方が素晴らしいため
余…
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