神の御心
イギリス支配下のインド
貧しい田舎で暮らすラマヌジャン
彼は仕事を探しつつ、日々 数字と格闘していた
そうしたなか、ラマヌジャンは、ある数式をイギリスの数学者のもとへ手紙で送ることに
そ…
とりあえず天才に一度生まれてみたいと思った。私にも公式おちてこないかなぁ。
映画自体がとてもよくできてるわけじゃないのだけれど(無難によい)、ラマヌジャンの人生がドラマチックすぎて見てよかったとす…
英語で天才のことを"gifted"(与えられた者)といいますが、ラマヌジャンはこの言葉が最もふさわしい人物の一人でしょう。彼は信仰するヒンドゥー教の女神ナーマーギリから未発見の公式を与えられていたの…
>>続きを読む無神論者と信仰の深い者
支配する国支配される国
それでも数学というものを通じて友になること。学問ではみな平等であること。公式をどうやって着想したかという問いかけのシーンは考えさせられた。地下鉄のシー…
何て短い、切ない、苦しみと孤独の人生だったのだろう
数字の大海原の中に、1人漂うラマヌジャン
そんなイメージだった
その中にこそ、彼は全てを見ていたのだけど
数学バカで他のことにとんと気付かないハ…
『天才を迎えた机を叩く響きが涙を誘う』
涙しました。
数学的天才。
ラマヌジャン。
彼は神と直感を武器にすさまじい発見をしていく。
一方で、無神で証明を強く主張する教授との掛け合いがこの映…
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