1981年。軍事政権下の韓国で起きた釜林事件。ノ・ムヒョン元大統領の弁護士時代のお話。
まだまだ短い韓国史に犇めく「こんなことがほんとに起こっていいのかよ…」なお話の実写化。ソン・ガンホの兄貴じゃ…
【今から40年前、私が小学生の頃に起きた、韓国での民主化運動】505
《感想》
民主化になる前に、国が通って行く道。
でっち上げられた、調書や供述。
それを見ぬフリは出来ない、正義感の強い弁護士。…
ソン・ガンホ目当て。ソン・ガンホは一作品で必ず凄いギア上げてくる箇所があるのですが、本作でも、ながら観してたのに一気に引きつけられました。朝鮮戦争後の軍事政権下というのがいまいちピンときていなかった…
>>続きを読む実際にあった事件を基に作られていますが、内容的に色々考えさせられるしんどい作品でした。
国家が"正"と言えば、事実はどうあれ"正"になってしまう、昔も今も変わらないのかもしれませんが、こーやって闘う…
「日本の皆さん、この映画に期待と声援を」というソンガンホのコメントが冒頭に入っていて、なかなかどうして珍しいなぁと思いましたが、そうか、これは盧武鉉がモデルなんですね。
朴槿恵政権下での公開、なるほ…
社会主義者絡みの事件って
韓国ではどれだけあったんだろう。
というか今回は
社会主義者でもない人達が
被害に合っているわけですが、、
読書会を行っていたというだけで
社会主義者とみなされ逮捕。
…
みんなに観てもらいたいから4.0
ソンガンホの人間くささ好き。
裁判中あんなに白熱していいの?
てくらい気持ちの良い恫喝っぷり。
さすが韓国映画✨
この主人公
元大統領ノ・ムヒョンだっ…
韓国国内じゃ大ヒットしたらしいんですが日本じゃ扱いが小さい。
ちょうどこの映画を観る直前にTVのドキュメンタリー番組で日本の刑事裁判の有罪率は99.9%、1度でも無罪を勝ち取った事のある弁護士は非常…
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