サウルの息子のネタバレレビュー・内容・結末 - 27ページ目

『サウルの息子』に投稿されたネタバレ・内容・結末

スコアをつける事にほとんど意味がない映画だった。凄い映画はほんのワンシーン見ただけでそれが分かるらしいけど、始まって、何にもピントのあってない画面の奥にサウルが現れて、どんどん近づいてきたサウルの顔…

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「マッドマックス 怒りのデスロード」はかなり狂った作品だった。
作劇としての面白さは皆無だが、一見の価値はある壮絶なストーリーだ。
本作は救いの無さといい、それを凌駕するイカれた世界が舞台。しかもそ…

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ホロコースト映画で、
今までに無いような撮影の仕方?のようだった。

囚人だけど、囚人の遺体を処理したり、働かされるという、ゾンダーコマンドの主人公。
彼の目線で撮影されている。
すごいのが音。臨場…

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【2016年劇場鑑賞作品11作目】
どっと疲れた最も恐ろしい体感映画。
良いとか悪いとか、面白いとかつまんないとか、そんな感情はどうでもいい。
キツすぎて早く終わってくれと思いつつサウルの表情から何…

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 映画としては凡庸極まりないので、この映画の主題について若干考察を試みたい。
 ソフォクレスによる悲劇「アンティゴネー」は、王であるクレオンの命令に背いて、兄ポリュネイケスの遺体を埋葬し、それによっ…

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初めてホロコースト映画を観た。
ホロコーストがどんなものかある程度知識として入っていたこともあって、観る前から覚悟はしていたが、上映中は特に怖い思いをした。ガス室の中からドアを叩く音や悲…

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素晴らしかった。
スタンダードサイズを観るとまず人を描く映画なんだなと思う。この作品もまさにその通りだった。
ゾンダーコマンドはドイツ軍が虐殺に自ら手をくださないために作った収容所におけるある種の制…

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サウルという男のある意味
ドキュメンタリーのような映画でした。
サウルの背後からの一部しか映りません。
だけれど想像だけで凄惨さが伺えます。
映画はずっと緊張感があり、
とても疲れましたが、
観てよ…

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どすんときた。

新宿シネマカリテ昼2時前上映、
満席。素晴らしい。

各所で論じられている通り、
観客を共犯関係にさせる新しい手法、
画面が驚くほど狭まる。
まず驚いた。
普通なら被写体となる対象…

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シネマカリテにて鑑賞。

言葉を失ってしまうほどの映画でした。

アウシュビッツ=ビルケナウ収容所に連れてこられた観客(私たち)たちが目に、耳にするのは想像もできないほどの非人道的行為、そして生々…

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