ダメ。スタンダードサイズの手持ちカメラ、長回し、サウルと一緒にいるかのように感じる撮影法…なんか目まぐるしくて、、確かにこの撮り方かなり面白いと思うんだけど…リアリティを出したかった分逆によく分から…
>>続きを読む話や雰囲気がレヴェナントとかさなるとこもあり、でもともかく重たかったーー。音や敢えて(?)ピンボケな映像に、残酷な情景がどんどん頭に浮かんできました。。。臨場感たっぷりです。その反面、ストーリーや結…
>>続きを読むアウシュビッツは地獄だ。
最初から最後までもう……。
撮影方法が独特だった。
被写界深度を浅めにしてずっと主人公の顔のアップか背中からの目線。
最初のシーンのボケからピントが合う所は素晴らしかった…
このレビューはネタバレを含みます
マスターコマンドとして、毎日死体の処理とガス室の掃除をする日々
ユダヤ教では、基本的に火葬はタブーと考えられている
いつ殺されるかわからない恐怖、劣悪な環境、それだけでなく、同胞を流れ作業で殺害す…
寝不足でウツラウツラ見たせいかあまり入り込めず。
物語はシンプル。
収容所で死体処理の担当者(サウル)が息子の死体を見つけ、きちんと埋葬したいねん!と頑張っちゃうお話。
だからユダヤ人を人間扱い…
冒頭15分くらいで、『もうやめてくれ….』と思ってしまった。
劇場で観ようと思っていたのに、なんともタイミングを逃し、泣く泣くDVDリリースまで待つはめに。レンタル解禁と同時に、自宅のスクリーンで…
キレイなものはキレイに、汚いものは汚くが好きなワシには、絶対に合う映画だろうと思っていた。それはその通りであったのだが、全編にわたって、息苦しく窒息するような感覚が、ちょっと今の体調では受け入れられ…
>>続きを読むビルケナウ収容所(アウシュビッツ)の知識が乏しいと理解するのが難しいかも...この部屋は何をする部屋、今何をするか等々...
今まででナチス.戦争映画は沢山観て来ました。
重いけども事実。
ゾ…
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