人生タクシーのネタバレレビュー・内容・結末 - 7ページ目

『人生タクシー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

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強盗が生活苦からの強盗は死刑になって当然と言い、教師は生活苦からの強盗であれば仕方のない事だという。少女は撮影した映画(デジカメで撮った動画だけど)が上映できなくなるから拾ったお金を落とし主に返すよ…

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この監督の作品はおろか、どんな経緯があって監督としての職を奪われているのか、まったく知らずに観てしまったことをかなり後悔した。
フィクションなのかノンフィクションなのかよく分からない実験的な撮り方を…

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試写会にて。

2015年ベルリン国際映画祭金熊賞受賞作。

前情報なしに行ったので、邦題とジャケットから気楽に観れるハートウォーミングなドキュメンタリーものかと思ったけど、全然違った。

イランの…

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年末年始にイランに行ってきたので、イラン人から見たイランと、自分が感じたイランのすり合わせをしたくて試写会にお招きいただいた。

映画は、イランで映画製作を禁止されているパナヒ監督がタクシードライバ…

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監督自身がタクシー運転手に扮して登場するという枠組みから、一見ドキュメンタリーのように見えるものの、巧妙に考えられたフィクション。
一方、学校の授業で短編映画を撮ることになった姪が、先生に言われたと…

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【試写会】
「映画へのラブレター」(byダーレン・アロノフスキー監督)であると同時にイラン政府への「果たし状」的性質を持った作品。
あらゆるメディアが国家による支配を受け、また(歪められた)イスラー…

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反体制というロックな精神を持った監督のドキュメンタリー風映画。
反体制運動の宣伝をしたとかでイラン政府から20年間映画制作禁止令を受けているパナヒ監督。それでも『これは映画ではない』等の作品を発表し…

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基本的なカメラアングルはタクシーの運転席、助手席、後部座席を、前方を写すよう装着された四か所だけ、そこにスマホやデジカメで回した映像が加わる、という世にもミニマルな構え。

イランの街を走るタクシー…

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彼の作品を観るのは初めてだったが、大統領選で改革派の候補を支援して逮捕されたことがあったり、その影響もあって現在でもイランから国外に出ることを禁止されており、国内での映画製作も禁止、これまで製作した…

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