お母さんの存在感ってすごいんだよなあ。すげーパワーなんだよなあ。
お母さんが笑ってるだけでホッとするんだよね。
私たちがビーズだとしたらお母さんは糸みたいなもんで、家族を繋いでいてくれる。
双葉さ…
18時半の回は満員御礼。最前列で鑑賞。とても心温まる話でした。何回か涙誘われたのですが、横のおじさんの呼吸音が気になって泣けなかった。
宮沢りえ演じるお母さんはこうもお節介かというほど相手に強く正…
本作、良かったです。
余命わずかで家族の生き方を整えるだけの話しではなく、それぞれの母親探しの話しでした。
伏線やミスリードも上手かったです。
まず、びっくりしたのは高校でいじめられている安澄…
ラスト以外は好きです。ラストは、ファンタジーと思えばアリなのでしょうが、両親共看取った私としては、あれは手続き的にはアカンでしょう!と思ってしまう訳です。ちゃんと火葬場で焼いてもらわないと諸々の書類…
>>続きを読むここでの 愛 は、突き放す愛。
突き放す愛をするにはかなり大きな人間でなければならない。
見ながら理論的には、いやもっと早く言っといてあげろよ、とか、そっとしといてやれよ、みたいに思うところでも、ふ…
とにかく泣ける。
開始数分の安澄が机をおさえるシーンから薄っすら涙がと思ったらその後も涙が乾いたな〜って思うと泣けるシーンの連続。
本当こんなに泣いたの久しぶりってくらい泣いたわ。
特に安澄が絡む…
チケット買ってから余命ものだと知って、やってしまったと思ったが、意外と良かった。
ストーリーはほんとにありがちで、まだ周りに必要とされている人が余命を宣告されて残りの人生を精一杯生きる、という”余…
よかったです。泣けるところが山ほどありました。僕も三回くらい泣いたし、劇場で観てた人みんな泣いてた。
問題山積みなのにひとつひとつ丁寧に伏線張って拾って盛り上げて泣かせて、とてもよくできた脚本だと…
(C)2016「湯を沸かすほどの熱い愛」製作委員会