顔のないヒトラーたちの作品情報・感想・評価・動画配信

『顔のないヒトラーたち』に投稿された感想・評価

★3.9
フリッツ・バウアー検事総長
1963年 フランクフルトでの裁判

🇩🇪原題: Im Labyrinth des Schweigens= 沈黙の迷宮で💬✨実話を脚色し1963年の『アウシュビッツ裁判』”開廷まで”が描かれまつ📽✨敗戦後、ドイツ国内でナチスは”忘れたい…

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羊が1匹

羊が1匹の感想・評価

5.0

「ヒトラー暗殺、13分の誤算」とか「ヒトラーと戦った22日間」とか、ナチスものの映画はとにかく邦題にヒトラーを入れればいいと配給会社は考えてるんだろうな…と感じてしまうタイトルの映画祭はたくさんある…

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whitelily

whitelilyの感想・評価

3.0

アウシュヴィッツ裁判が行われるまでを描いた作品。

人々の記憶から薄れつつあった迫害の記憶。そもそもアウシュヴィッツ裁判が行われるまではアウシュヴィッツを含め多くの強制収容所で行われていたことが明る…

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1963~65年、収容所の元ナチス幹部達を裁いた、フランクフルト・アウシュヴィッツ裁判。

ホロコースト問題を追求する新米検事の奮闘と葛藤、裁判実現までの道のりを描いた社会派ドラマ。

正義感溢れる…

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”顔のないヒトラーたち”
発端は1958年、若き検事正ヨハンの正義感から始まる。当時、交通違反ばかりの担当で小さな野望もあったかも知れないが、膨大な資料から事実を探り当てていく中で、現実を受け入れる…

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3io

3ioの感想・評価

3.6

According to the history of Nazi.
I think that the victims weren't only the victims who were kille…

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さくら

さくらの感想・評価

5.0

アウシュビッツのこと忘れてる世代があったのに驚き。
それだけ隠蔽に力を入れたってことだね。
絶対に忘れてはいけない事
裁判までの道のりはすごく長かったけど、今全世界が知ってるという事は、裁判うまくい…

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Chippy

Chippyの感想・評価

3.5

大学の時に知り合ったドイツ人の女の子が言っていたのを今でも鮮明に覚えている。ドイツ人はヒトラーがやったことを一生償っていかなくてはいけないと学校で教えられる。制服がない学校が多いのも、ヒトラーの軍服…

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錆田

錆田の感想・評価

4.5

静かな、日常生活の一コマである導入場面が重い。
また、当時20代〜30代にかけての社会を担う世代が、綺麗さっぱりナチスの蛮行を知らないという恐ろしさ。本当にこんなんだったの?怖すぎる。

日本も敗戦…

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