原題:Cronic= 慢性の…。(;´Д`)ナニ?要は介護士の『慢性の鬱』を描いているそうです。そんな鬱映画なので鑑賞後は凹みます👍🏻✨ココロがヒリヒリします。自ら望んで手を出す必要があるのかしら?…
>>続きを読む汚物まみれのお尻を拭けるかと言われたら、例え肉親でも今の所無理です(T_T) そんな家族でも嫌がることを親身になってやってくれる終末ケア専門の在宅看護師。友達のように接したり、家族以上に寄り添ったり…
>>続きを読むデヴィッドの献身は患者との共依存を感じさせる。死に取り憑かれているようにも見えるし、亡くした息子への贖罪のようでもある。
いわゆるヒューマンドラマの類ではないので、いま人生に絶望している人に希望を…
【第68回カンヌ映画祭 脚本賞】
『あの歌を憶えている』ミシェル・フランコ監督作品。カンヌ映画祭コンペに出品され脚本賞を受賞した。
ビックリした。こんな終わり方ってある…?フランコらしい倫理観を揺…
厳しい映画だった。
突然死でなければ、
誰しも病気になり
介護される立場になる。
そんなとき人は無力。
でもこんな寄り添ってくれる介護士さんがいてくれたら。。。
最後はどうしてこんな終わり方なのかな…
終焉に向かう患者を在宅で看護するティム・ロス演じるデヴィッド。淡々と進む中で徐々にわかってくるデヴィッドの孤独の背景。患者と繋がりを求める彼だが、理解されなかったり、最後は彼との絆より死を選んでいき…
>>続きを読むえ! そんな終わり方!?
まだ飲み込めてないけど、、、。とりあえず感想を
ティム・ロスの抑えた演技が、映画全体の雰囲気と、マッチしていてとても良かった。
テーマも非常に、重たいものながら、とても静…
©Lucía Films–Videocine–Stromboli Films–Vamonos Films–2015 ©Crédit photo ©Gregory Smit