編集者である主人公と作家との人間ドラマ。
重厚であるか否かはわからないが、とても面白い。
主人公は家でも帽子を脱がない癖を持っている。当初はこれに対して変というのを通り越して常識のない人だなと思い…
すごく良かった!コリン・ファースステキでした!帽子を脱いで手紙を読むシーン、涙が止まりませんでした。ジュード・ロウもラスト含め、この役はとてもはまっていたと思う。良い映画観れた日は、明日も頑張ろうっ…
>>続きを読む貴方の言葉を受け入れて、私の言葉を削りましょう。
今年200本目。これはもう個人的に大切な映画になってしまったので、レビューとしては参考にならないと思います。とても丁寧でした。台詞のこだわり、音楽。…
すごく良かったです。
人との距離感の難しさを痛感しました。人との距離を縮めたり、距離をとったりするのは、決して冷たく見放すとか、あからさまに態度を変えるみたいな意地悪ではなくて、距離を取ることによっ…
その友情と愛情、互いへの尊敬と信頼、思いの強さ。『聲の形』でも『怒り』でも、『エイミー』でも『シング・ストリート』でも涙が出かけて出なかった僕が嗚咽を漏らさずには居られなかった。
映画については初監…
言葉で表現する人の言葉は他人をたじろがせるくらい強く刺さる。
いろいろなものを犠牲にしてみんなヒリヒリ痛みを伴いながら形にする重さと尊さがどっしりときてだいぶしんどいです。
ところでマックスがあま…
コリンファース、ジュードロウ主演の本作、完全にコリンファース目当てで見に行きました、映画館で鑑賞
編集者と作家を超えた二人の友情は素敵だった
トムの(ジュードロウ)作品をマックス(コリン)が容赦…
男同士のシンパシーは、時にかけがえのない重さとなって残る。それは時間の長さではなく、たとえ一瞬でも濃密な深さ。トムとパーキンズの関係もまた、そのような深いものだった。作家と編集という枠を超え、親子の…
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