もはや思い出しレビュー💦
観たのが随分前
重厚感や戦争モノの重苦しさは
無かったものの、
不思議とガツンときた面白さが!
何ちゅうかねぇ、、、
戦争や兵士に対する美化のし加減は、日本のそれとは全く違って
アメリカは
美化美談をエンターテイメント化しちゃうのだよね~
生きるか死ぬかしかない時の中、
世の中なんか忘れてしまう世界。
なのに、いきなり全世界レベルで
ワーキャー!言われる現実。
父親達の星条旗もそうだけど
この手のアメリカの仕込みは
独特過ぎる。
さすが映画大国なのかも。
世の中に着いていけず、
でも、せっかくだから
乗っかってしまおうっていう若い兵士達の切なさったら、、、
先日、
鴻上尚史氏のインタビューでの
9回特攻隊として飛んで生きた方の
お話で色んな感情をつつかれた。
やはり
アメリカと日本では
戦争の描かれ方、伝え方、、、
うーん考えても行きつかないけど
考えてしまうね。