ドイツ軍の少年兵が、デンマークの海岸に埋められた200万個以上の地雷を撤去させられた実話を映画化。
腕が吹っ飛ぶシーンなど厳しいシーンもありましたが、終始緊張感があって良い映画でした😌
地雷(爆…
第二次世界大戦終結後、戦時中にナチスが埋めさせた無数の地雷があり、ドイツの少年兵がそれらの撤去させられるという内容。
全ての地雷を撤去するまで故郷へ帰ることができない少年たちの感じる辛さ、苦しさ、恐…
デンマークとドイツの合作というところが意味のある映画だと感じる。
隠したい事実を公にしたこの映画は、それだけでも価値がある。
地雷とゲロと、憎悪と少年兵と、戦後の傷痕。
最低(最高)のタイミング…
涙が止まらない。
ナチスドイツが残したもの。
そのツケを払ったのは実戦にも参加したことのないようなほんの子供のドイツ少年兵達だった。
戦争の捕虜になった彼らは戦争が終わっても親元に返されることを許…
これは秀作❗️レビューを残したくて再鑑賞。
邦題に様々な意見はあると思うが、原題より鑑賞意欲を引き付けるし、忘れられない作品としては成功していると私は思う。
何が忘れものなのか?と言うと、第二次…
今どこも配信してないようですが,「9.april(エイプリルソルジャーズ)」に続き,だいぶ前にGYAOでこの映画を幸運にも見ることができました。 どちらも存在は知っていましたが,安直な2重翻訳題名の…
>>続きを読む戦いたくなくても戦わざるを得ないのが戦争で、少年兵なんて戦争に巻き込まれた被害者でもあるんだろうけれど、敵国としては関係ない。
だけど敵同士だった者でもお互い接していれば国なんて関係なく親近感や情だ…
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