赤狩りで迫害されながらも、偽名を使い分け傑作を世に送り続けた脚本家ダルトン・トランボの映画的な、ドラマチックな人生。史実も分かりやすく、彼を支えた家族をはじめ人間ドラマも見応えあり。映画は脚本が大切…
>>続きを読む米ソ冷戦時代のハリウッドの裏側で、脚本家ダルトン・トランボが「ローマの休日」等の作品をトランボとは別の名前で発表していた経緯や彼のストーリー。
ダルトン・トランボ側の映画になってしまうのは仕方な…
TOHOシネマズ川崎で字幕版を鑑賞。先日観た「ヘイル・シーザー!」でもちょっと取り上げられていたハリウッド映画界での赤狩りに関するストーリー。誰も得をしなかったように思われる赤狩りでしたが、集団ヒス…
>>続きを読む40年代から50年代にかけて、共産党員であることから迫害された脚本家トランボの再生ドラマです。知識としては知っている話でも、ドラマで観ると「こんなに映画的な話だったのかー」と感嘆しちゃいます。映画に…
>>続きを読む売れっ子脚本家の
栄光とどん底、のちの復活。
パピヨン宜しくの
不屈の精神は、
脚本を手がけた
トランボそのもの。
レッテルにより
人の尊厳を剥ぎとる時代に
書く事で繰り出していく反撃、
敵や世間…
政治犯の烙印を押された脚本家が、自らの作品の力によって名誉を回復するまでを描く社会ドラマ。
第二次大戦後の冷戦下、アメリカの右傾化の風潮のなかでスケープゴートにされてしまった何人かの映画人の1人が主…
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