孤独なのは自分を人に打ち明けないから?でも打ち明けるべき相手って誰なんでしょうね。
偽りは避けられない。高くなりすぎた壁は窮屈で押し潰されそう。ドノヴァンの死生観には共感するところがたくさんありまし…
ジョン・アーヴィングの短編小説「ピギー・スニードを救う話」にも似た視聴後感。ドランが映画を作る理由が、アーヴィングと一致してることがわかって胸が高鳴る。ドランも読んだ?あれですよね。ドランのアーヴィ…
>>続きを読む映画がはじまってすぐに「あぁグザヴィエ・ドランの映画だな」てわかる映像、伝わる空気感。
音楽の使い方とか。
オープニングのアデルの曲がとてもいいな、と映画の世界に引き込まれる。
歌詞も分かればもっと…
●観てて、ツラい。映像は綺麗でドラマチックだったけれど(←言うまでもなく)、だが、あまりストーリーに魅力を感じない。それ以前に、魅力を感じるとかどうかとか、そういう次元で語れる作品ではないのかもしれ…
>>続きを読む人気俳優と少年の友情
手紙を書いている時はお互い素直になれる大切な時間だった
繊細な二人の物語り
映画館で観たら泣いてな、きっと。
私的妄想
・意地悪男子、本当はルパートが好きだったのでは?
…
2006年、29歳で亡くなったアメリカの人気俳優ジョン・F・ドノヴァン。彼と数年間文通をしており、俳優となった当時11歳のルパート・ターナー。
ルパートはドノヴァンとの手紙を公開することにし、有名な…
©THE DEATH AND LIFE OF JOHN F. DONOVAN INC., UK DONOVAN LTD.