うーん。
戦争映画としてもパッとしないし、複雑な時間軸の変化も映画の面白さに寄与している気がしない。
『メメント』の俺の好きじゃない部分だけで構成された映画って感じ。
戦争映画として見ようとし…
戦争映画ではなく、戦場のある限定された状況を利用したパニック映画だった。まるで異世界での異星人の話のように感じられ、それはドラマが無い或いは希薄な為だと思われる。空戦や爆撃のシーンは迫力があるといえ…
>>続きを読む2017年に英・米・仏・和でつくられたクリストファー・ノーラン脚本・監督作品。ポーランドを侵攻し北フランスまで勢力を広げたドイツ軍は戦車や航空機といった新兵器を用いた電撃的な戦いで英仏連合軍をフラン…
>>続きを読む舞台によって描かれる時間のスケールが違うのが本作の特徴で、個人的には「交わらない平行の時間軸」を描いているんだと解釈した。
単純に場所や乗り物によって体感時間が違う的なものもあるんだろうけど、きっと…
BSプレミアムシネマにて鑑賞
ううむ・・・戦争映画として完成度が高い部類だとは思いましたがノーラン作品として見てみると過去作に比べてあまりパッとしない印象だったかもです。
映像のクオリティも良く、淡…
NHKBSでまたやってたのと、ノーラン作品なので観た。どんよりとした色彩が綺麗だった。溺れそうになる場面がいくつかあったが、こちらも苦しくなった。
1週間、1日、1時間、それぞれの場面の時間だったの…
ダンケルクからの撤退を描いた作品。
テレビでやっていたので、久しぶりに再見。
陸・海・空の3つの視点から撤退作戦の様子が描かれるわけですが、面白いのは、それぞれの時間軸が違うという事。
陸は1週間…
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