原作戯曲&共同脚本&出演がファズビンダーで、監督&共同脚本がスイスのダニエル・シュミット。反ユダヤ的として大バッシングに晒された原作戯曲だが、ほぼそのまま映画化しているようである。かなり露骨で卑猥…
>>続きを読む元からシュミット好きだけど、ファスビンダーと比べると評価爆上がり(もちろんファスビンダーも好きな部分はあるんだけど)。いやー面白かった。シュミットはやはり構図の人だなーと。「見たことのない画を見せる…
>>続きを読むライナー・ヴェルナー・ファスビンダー傑作選3作目は、、、ファスビンダーじゃなくて『ヘカテ』『トスカの接吻』のスイスのダニエル・シュミット監督作品。なので前2作品とは全然雰囲気違います。独特のセリフと…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ゼッタイにウトウトしないように無理してお昼寝までして出かけたのに、途中までは大丈夫だったけど、途中からやっぱり時々戦線離脱。まったく不甲斐ない。映画のことわかってないし鑑賞能力も著しく低いので、以下…
>>続きを読む再見。それまでは舞台上での立ち位置が見えるような演劇的演出だったのに、クラウス・レーヴィッチュ扮する金持ちユダヤ人が登場した直後、アクションつなぎという映画的編集が炸裂する(ほぼ活劇!)。ダニエル・…
>>続きを読むタイトルとポスターが好きで、これを観たくてライナー・ヴェルナー・ファスビンダー特集を観に行ったが、結果的にこれが一番好きじゃなかった…。
監督が違うとはいえライナー・ヴェルナー・ファスビンダー。
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めちゃくちゃ寝不足のとき見ちゃって割と序盤寝ちゃった…
けど変な夢見てるみたいでむしろ作風とマッチしてました。
2人の夫婦の退廃→繁栄→退廃。
愛の終着点は死。
ファスビンダーをまだ観たことがな…
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