海は燃えている イタリア最南端の小さな島に投稿された感想・評価 - 7ページ目

『海は燃えている イタリア最南端の小さな島』に投稿された感想・評価

Toshi

Toshiの感想・評価

3.8
ヨーロッパを目指す難民と、それを受け入れる人々のリアル。
イタリア人に焦点を当てるときは光があり明るい色なのに対し、難民には闇、暗い色を使っていたのが印象的。
fu

fuの感想・評価

-
色んなドキュメンタリーを見てきたけど、全く新しい体験だった。
Tiara

Tiaraの感想・評価

4.0
島に暮らす静かな人々
息子の将来は船乗り
その一方で凪の海から
無数の難民と死体
何日も飲まず食わず
正に命を賭すとはこの事
bowzZ

bowzZの感想・評価

3.0

これは確かに難民問題に焦点当ててるというより、この島に焦点当ててる物かもしれん。それだけに難民に関してを期待していると物足りないというかな。島民のこの少年に別に興味も出ないしだ。
イタリアの難民問題…

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metamegane

metameganeの感想・評価

3.5

海の上の難民船とそれを島から見ている少年、両者は一切交わらない。少年の弱視とその回復が、難民が見えるのか難民を見るのかの違いを表しているのかな。
別々に撮っていたものを意図的に重ねたようなドキュメン…

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ゆい

ゆいの感想・評価

3.5

この映画を観て、ランペドゥーザ島の「今」を知るため旅に出た。
実際に見た島の生活は、映画で切り取られる人々の日常とは少し違っていた。
私が難民について考えたランペドゥーザ島での1週間のきっかけになっ…

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dandadadan

dandadadanの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます


移民の話
・移民の歌
・島の医者への重過ぎる仕事
・BGMなしがよい
・防護服
・引きずる

少年の話
・日常の中の変化と進化
・サボテンで顔
・パチンコという時代
・風速当て遊び
・早朝からの散…

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淡々とした漁村の日常性と、難民とそれを救助する人たちの非日常性が同時並行で、だけど交じり合わずにすすんでいる。どちらにも関与している医師のシーンもあるが…。
少年の片目の回復は何かの暗示?
あと、全…

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yoshis

yoshisの感想・評価

1.0
退屈な映画。眠すぎ。これでベルリン映画祭で賞をとったからびっくり

ラジオで悲惨なニュースを聞きながら慎ましい日常生活を続ける島民と、内戦に追われ沈みそうな船にすし詰めにされ生死の境を切り抜けて避難してきた難民。
文化や人種の違いだけではなくその対比から生まれる摩擦…

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