未来よ こんにちはのネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『未来よ こんにちは』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ちょっと哲学的なんでね、深いとこまでは理解できてないと思うけど、年齢が近いからか共感できる。
目に見えることはあまり起きないけど、さざなみのような小さな変化。
時折泣いたり、ボーっと放心してしまう心…

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号外/

Zzzz....

EDENエデンの時は「音楽」とそれに準ずる「若者の生態」があったから観れたけど

『哲学』と『イザベル・ユペールの演技』頼みだけでは

ZZZz....
出て行った夫は突然家にいたり
映画館で変な男に追いかけられたり
仕事は不調というこんな不幸の
オンパレードあるのか?という映画。 

でも、人生に生きる意味を見出せて
いる人はどんな状況下でも強い。。。

イザベル・ユペール主演で鑑賞。
フランスならではの映画の静けさが、やけにリアルな感覚に陥らされる。
基本、バックの音楽はないが時々流れる。それが、観る人やその時の気分によって解釈を変える。気がする。…

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夫=海=保守主義と若者=山=革新の対比が印象的。何をするというのでもないのだが、そのはざまで夫や母や猫を失い、そして孫を得るという美しい映画。

なんと言うか身につまさせると言うか、色んな出来事が一気に降りかかって来て辛すぎる。この年代の女性の気持ち。
長年一緒に歩んできた旦那には裏切られるし、仕事もつまづき、母親の介護、教え子との考えの違い…

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イザベル・ユペールが非常に魅力的。
日常に押しつぶされないように自分を律している感じがよく出てる。
日常の動きがすごく自然。
不倫して出て行った夫が置いていった花を捨てる時に、大きすぎて家のゴミ箱に…

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突然切り出される離婚とか、ただひとりの母親の介護や死とか、高校の哲学教師のヒロインに荒波が押し寄せる。
それに傷ついたり、怒りを覚えたり、悲しんだりはするものの、破綻することなく乗り越えていく。

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<俗事に振り回される哲学女史の凛とした生き様>

50代の哲学教師ナタリーにとって信じていた思想は時代遅れになり、添い遂げるものと思っていた夫は新しい愛を求めて家を出て、かつてはモデルとして美しさを…

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《2018年レビュー》
60代のイザベル・ユペールまだまだ美しいですね。最初から最後までインテリで自信家で情緒不安定な感じをうまく演じていたと思う。夫に浮気され突然離婚宣告されたショックと認知症の…

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