夫婦で教師をし、子供達も大きくなり、自身も本を出す程の能力がある女性が、ある日夫に離婚を言い渡され、出版社からもぞんざいに扱われ、老齢の母も亡くし、本当に孤独を感じてしまった状況から立ち直って行く話…
>>続きを読む自立した女性ナタリー
彼女は哲学の教師をしている
そんな芯のある女性にもいろいろなことが起きる
そんななかでも助手席から後ろのネコのパンドラに話しかけるシーンはステキ
あんなに煙たがっていたパンドラ…
ジャケの美しさに膝がやられた…。
“ま行”の棚は一番下段だから、もう立ち上がれない状態。心のレフェリーが駆け寄ってカウントを取り出したので、笑う膝に死ぬ気で喝を入れて、なんとかレンタリングポーズをと…
ベルリン映画祭で賞を取っている評価の高い作品のようだが、個人的には退屈だった。
授業中や友人、夫などと交わされる哲学的な会話がインテリぶっていて邪魔。
テーマのメタファーなのかも知れないが理解する…
主人公は寂しさもあると思うけど
やっと自由になれたと
色々充実して過ごしていましたね
私も50代になってもし独りになったら
どうなんだろう?と思いながら観ました😊
猫と一緒に健康で楽しく過ごせたらい…
哲学が大好きでそれを教える教師の女性のお話。
好きなことを仕事にできていて、
家族といい距離で暮らしていて、
俗にいう"普通の幸せ"って感じ。
それなのに、
死ぬまで一緒だと思ってた夫と離れ、
…
おそらくラスト付近の一連の言葉にこの映画は凝縮されるのだろうと勝手に思った。▼それは「人は欲望があれば幸福でなくても生きていける──」から始まり「何も望まぬ人は不幸だ。(中略)幸福を手に入れるその前…
>>続きを読むおフランスのインテリ社会の話。女性主人公は哲学の教師という事で、もはや別世界の出来事という感じ。
今のフランス映画界で一番の売れっ子と思われる、イザベル・ユペールの無理のない自然な演技はなかなかのも…
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