東出昌大の覚醒、これに尽きる
あらゆるシーンで輝きを焼き付けていって、終盤、声だけの出番になってもなお存在感が消えない
映画としては、まず三時間も要らなくて最初のニ時間くらいで締めてよかったと思う…
関東大震災、大正末期から昭和初めにかけての昭和恐慌や大凶作により、女性の身売りが起こる。そして大正デモクラシーによって普通選挙法が制定(アメ)された一方で、治安維持法が制定(ムチ)されたそんな時代。…
>>続きを読むすごかった…。「もうお腹いっぱいです」って言ってるのに次々と流し込まれる映画体験。正直、上映時間は長いし、どこを向いても地獄で辛いのに、目が離せない。真剣勝負の相撲、歌と演説と朗読、そして暴力。それ…
>>続きを読む©2018 「菊とギロチン」合同製作舎