終始わちゃわちゃしていて、この時代に生きる人々の多様さを感じた。個人の想いや
怒りはそれぞれあるものの、散発にならざるを得ずレジームの悪さが露呈して誰もが
上手くいっていない。みんなが楽しく生きる形…
瀬々敬久監督が長年映画化を熱望していた作品らしいが、もっと的を絞ればいいのに…というのが第一印象。
オムニバスっぽい作品で3時間あるので、誰に感情移入して見ればいいやら、、。
人物の背景もよくわから…
共闘
大正末期、関東大震災直後の日本。それぞれ理由を抱えた女相撲一座とアナキスト・グループ「ギロチン社」の姿を描く。
群像劇ではなく、青春群像劇。
青臭い勢いを動力に現実社会に立ち向かう人々。
…
菊とギロチンを観。3時間超えの大作、もちろん長さは感じるけど心地良い疲れと余韻が残る。こんな時代には生きられない、と思う。アナーキストと女力士、彼らの熱量が、強さが作品に溢れていて、自分がとても小さ…
>>続きを読むえらい感動した
大正時代。
どうにもならず、がんじがらめになっている若者たちが自由を求めてもがき苦しんでいる姿がとても心に刺さった
その頃、日本には語る自由が制限され、女性たちは男性たちの所有物…
さまざまなテーマ、メッセージがある映画ですが、それは他の人に語ってもらおう。私にとっては優良な恋愛映画でした。あの嘉門洋子の凛々しさにびっくり。渋川清彦さん、川瀬陽太さんも相変わらず素晴らしすぎます…
>>続きを読む微妙すぎる
丁度「風よ あらしよ」の映画・ドラマを観て、原作を読み終わって、伊藤野枝と大杉栄と一緒に暮らしていた村木源次郎が出ると知ったので観てみたけど
関東大震災後の日本人が、自警団たちが朝鮮…
©2018 「菊とギロチン」合同製作舎