公開時に劇場で見た。
当時見た時は、自主映画の体制で中々にチャレンジしているなと思いそれなりに面白く見た覚えがある。
今見返したらどう感じるんだろうか。機会があれば再見したい。
本作の脚本は、…
この時代のこんな話だったのか。
予備知識なしで見たもんだから、女相撲とアナーキストという組み合わせになかなか頭がついていかず。
長かったなぁ。
大正という時代は、女性の地位向上のためにアナーキスト…
ヘブンズストーリーと双璧で、どちらも大好き。8年越しの花嫁がその次に好き。
煮えたぎる血潮を抑えきれず流血革命に身を投ずる若者たちの群れギロチン社。手段、主義はともかくエネルギーの発露に圧倒される…
見逃していたこの作品をアマプラで鑑賞。
大正末期の関東大震災直後という背景は「福田村事件」を連想します。
女相撲の世界で生きる花菊や十勝川とアナキストグループのギロチン社で女相撲に絡むことになる…
3時間はちょっと長かったか。もしくは前後編にしても良かったかなと。船で中濱と大次郎と十勝川で朝鮮に向かうところで切れてしまう感じ。女相撲のシーンはハリウッドやボリウッドの格闘シーンにはない体当たり的…
>>続きを読む©2018 「菊とギロチン」合同製作舎