記録用
瀬々敬久監督作品。
大正末期の女性相撲一座とギロチン社の青年達の群像劇。
空族の相澤虎之助が脚本に参加していることもありとても急進左派的な思想に満ちた作品。
相撲は保守的な女人禁制の世…
関東大震災後の日本を舞台に、巡業する女相撲とアナキストの出会いを描いた作品だ。瀬々敬久監督は「ラーゲリより愛を込めて」など沢山の作品があるが、監督に注目して鑑賞したことは無かった。
三時間もあるが…
関東震災直後の心身ともに荒れ狂っていた大正末期の日本が舞台。
女相撲一座とアナキスト・グループ「ギロチン社」青少年を軸に、
瀬々敬之が構想三十年の充満したエネルギーをぶつけた青春群像劇。
荒れ狂っ…
大正時代のアナキスト集団ギロチン社と女相撲興行の人々の群集劇
瀬々敬久監督が構想30年かけた意欲作
当時の若者のうっ憤、虐げられし者たち
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ジャパン」って感じでしょ…
公開時に劇場で見た。
当時見た時は、自主映画の体制で中々にチャレンジしているなと思いそれなりに面白く見た覚えがある。
今見返したらどう感じるんだろうか。機会があれば再見したい。
本作の脚本は、…
この時代のこんな話だったのか。
予備知識なしで見たもんだから、女相撲とアナーキストという組み合わせになかなか頭がついていかず。
長かったなぁ。
大正という時代は、女性の地位向上のためにアナーキスト…
ヘブンズストーリーと双璧で、どちらも大好き。8年越しの花嫁がその次に好き。
煮えたぎる血潮を抑えきれず流血革命に身を投ずる若者たちの群れギロチン社。手段、主義はともかくエネルギーの発露に圧倒される…
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