“奇跡”を実現させる人は何かを信じて疑わず、目の当たりにした人は「信じられない。」と言うんですねぇ。
見所:
アンドリュー・ガーフィールド
自国万歳ではない成熟した演出
戦争描写が凄惨かつ無味で鳥…
組織の中で、目的に反する個人のイデオロギーを認めることは単純ではない。それが道徳的に正しいとしても。
宗教上の理由で売上をつくることはできないが、みんなをサポートしたいので営業部に所属したい。とい…
揺るぎない信仰心ゆえ狂人扱いされていたドスが戦争の中で「神様、あともうひとりだけ…」と聖人のごとく人を救っていく姿がすごい。信仰があれば力が湧いてくる。
狂人が聖人に見えてしまうほど戦争は狂ったも…
戦わないが信念をもった兵士の実話。主人公の気持ちはかっこよかった!
沖縄の前田高地での激戦が舞台。
当時の日本人は大和魂、一億総玉砕の覚悟で日本を守り抜くと気合入ってたが…すべて、金貸の戦争屋にそ…
前提として戦争に良し悪しの判断がしづらい中、個人的理由が圧倒的バイオレンス描写の中を掻い潜り結果ヒーローとなったがテーマは偏らない、このメルギブのバランス感覚のよさはどうかしてる バイオレンス描…
>>続きを読む前半、こんなにドラマパートが長いと思わず主人公デズモンド・ドスのキャラクターが大好きになってしまった。彼女に一目惚れ!し、声をかけるあのとんちんかんなセリフ「ベルトを患者に貸してるからズボンが落ちて…
>>続きを読むこれは非常に気をつけてある距離をとって、重層的なベクトルを持って観ないといけない映画だと思った。
「武器を持たなかった兵士」という、殺し合いの戦争の最中に人間愛溢れた良心的兵役拒否者の話は表テーマ。…
キリスト教信者の戦争における葛藤や信念を沖縄戦争を舞台に描いています
非常に良かった
戦争映画は正直あまり得意じゃなかった
なぜなら人の死に様が軽く描かれてる気がしてしまうから
楽に死ねるという言…
信念を貫く強さを持った実在した人物の話。
あの戦闘いうか、殺し合いの中でも銃を持たない、人を殺さないという信念を持って動き続けたデズモンドドスという一人の人間の生き方に感銘を受けた。
この映画で…
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