シネコンで上映している間に鑑賞。"r > g"の式が出るのかな…と心配していたけど杞憂。主題は骨太、形式はポップ。Netflixのハサン・ミンハジの番組ぐらい。
テンポも良くフッテージも沢山あって楽…
『21世紀の資本』の著者である経済学者トマ・ピケティ自らが、解説するドキュメンタリー映画。
18世紀から描かれる格差社会・戦争・革命の数々…そして21世紀も恐らく繰り返される。
経済のことを何も…
歴史は繰り返そうとしている、しかし希望はある、というような感じだったかな。フランスの経済学者トマ・ピケティの同名経済学書を映画化したらしいことからわかるように、まんまお勉強映画。内容を深く理解したけ…
>>続きを読む経済学の書籍としては異例のベストセラーを記録したトマ・ピケティの著作を元にしたドキュメンタリー。
原著は本文だけで600ページ超、注釈だけでも100ページを超す大著ですが、あまりの分厚さに躊躇する…
これは、フランスの岩井俊二こと、トマ・ピケティが、無垢な少女にアヘアヘする映画ではありません(顔、似てません?) 西暦1700年から現在、そして2154年のエリジウムの世界までの資本社会を、数々の映…
>>続きを読む世界中で格差が拡大し、賃金が上がらない不平等な世の中になっている原因をテーマにした映画。
答えは簡単、資本家に課税をし、福利厚生を充実すれば良いだけ。それをやったのが、第二次世界大戦後のイギリス。…
とにもかくにも本だったら絶対読めてないので、ご本人に解説してもらえてよかった。
「富めるものが分け与えるかというと、そういうわけでもない」…私は平民だけど、もし富豪側に立てたら。果たして、私の資産み…
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