出版された著書を映像でわかりやすく、ってことでピケティの主張を映画一本でまとめた作品。
主張の是非は置いておいて、たしかにそう思うって納得できる、彼の経済論でした。
経済と歴史、政治が繋がってるの…
ピケティの本は読んでませんが概ね聞いていた要約通りの主旨ではある。既存映画作品のコラージュ(クレジットが出てたもの以外にもたくさんありましたね?)や映像のイメージにより、感覚的に意図を掴み取りやすく…
>>続きを読む鬼の眠気と戦いながら鑑賞
歴史とお金を一緒に学べる映画
映画館で見る必要があったかといえば
そんなことはない気もするけど
早い段階で学べたとポジティブに生きる
スーパー天邪鬼のおかげで
自粛期間中…
髪が紫色のおばはんは出てこないから安心して見て欲しい。
なお、結局のところ引用される『怒りの葡萄』がいかに普遍的かという話で、私たちが責めるべきは目の前のブルドーザーの運転手でも雇い主でもなく、いつ…
映画館で見たが席ガラッガラでわろた
絶対寝ると思ってたが意外とおもしろくて見れてしまった。
結局、貴族と貧民のみがいた時代と同じようなことが現代でも起こっていて、財産を持つ者は投資や課税回避によ…
資本主義の虚しさを分かりやすく伝える映画。経済学徒は皆見た方がい。この映画、ピケティのメッセージは分かりやすい。「歴史的に資本成長率が経済成長率を上回っている。どれだけ経済が成長しても、そのパイを多…
>>続きを読む大学で読む小難しい専門書が苦手で、映画化してくれたら吸収するわ…ってずっと思ってたのでこんないい機会はないと思い鑑賞。
ざっくりまとめると、みんなあんまり意識してないけど今まさに格差が拡大しててこ…
現在の資本の偏りが17世紀から存在したものであると冒頭で述べた後にフランス革命、産業革命、第一次世界大戦、第二次世界大戦、世界恐慌、リーマンショック、中産階級の消失による過度な民族主義の台頭…
>>続きを読む相続というものが権力と富の集中に一役買っていることを学んだ。要するに資産家から子に富が移るということは、投資で得た資本を再投資するようなものだからだ。その意味で、相続や不労所得に税をかけないといつま…
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