監督さんへ
すみません、ちょっと編集に関して言わせてください。まるで何時間も広告映像を見ているようでした・・・専門家の発言が細切れにされて、合間合間に適当な映像効果が挿入され、断片的な情報の流れに…
ベストセラーになったトマ・ピケティの経済学書『21世紀の資本』を映画化したドキュメンタリー。資本主義のフィルターを通して歴史を概観し、その本質から至る帰結を描く。分厚い本を元にしたむずかしい経済の話…
>>続きを読む見たら、世界が変わった系のドキュメント作品。
「パラサイト半地下の家族」を観て以来、富裕層と貧困層に興味が俄然湧き、新型コロナウイルスで更に気になるテーマに昇格した素材をたんまり吸収できると知り、…
--資本主義が労働力を必要としなくなる世界とは?
資本主義が労働力を必要としなくなる時、民主主義が機能しないと悲惨なことになる。
なぜなら、それは、エリートにとって民衆が不要となるから。
…
話題の本の内容、格差論について著者本人や他の学者が解説したもの。
最後まで絶対に読めない自信があって原作は読んでおらず、訳者の解説は読んだ(それで十分だと)。
映画の字幕も同じ訳者。
格差が広が…
難しかった…音楽と映像でなんとか持ち堪えた。
経済格差は金持ちに金が入るシステムをどうにかしない限り埋まらないな、と思った。18世紀の経済格差は戦争で無くなったというのもなんとも皮肉。
人生ゲームで…
「ホントに高等教育を受けたのか……!?」というくらい経済について疎いので、少しでも分かるようになればいいなと思って鑑賞。
時代や資本主義の発達の流れに沿っておおむね進んでいき、複雑化していく過程を…
「日本は一部の特権階級の人たちが楽しく幸せに暮らせるように、
あなたたち凡人が安い給料で働き、高い税金を払うことで成り立っているんです。
そんな特権階級の人たちがあなたたちに何を求めているか知ってい…
本を買って途中で挫折したことがあるので、せめて映画ぐらいは見ようと思い鑑賞。
半分以上は近代の歴史で、経済活動と貧富の差の変遷を考察している。が、本の時もそうだったけど、自分はそもそも歴史に興味がな…
©2019 GFC (CAPITAL) Limited & Upside SAS. All rights reserved