世界的なベストセラーである同名経済学書を、著者であるトマ・ピケティ自らが監修、出演して映画化した本作は、「プライドと偏見」「ウォール街」「レ・ミゼラブル」といった映画や小説、ポップカルチャーを盛り込…
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観れてよかった!みると2つの特典がある。
①19世紀からの経済史の外観。
②21世紀資本主義の問題点が明確化。
・富と権力の一極集中が問題→社会的流動性を高める必要がある
・富の再分配がグローバル…
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以下適当な感想。
「空っぽ」といえば分かりやすいかな。
富裕層は、金を使って金を作る。
だから、「空っぽ」。
心理学の実験も出てくる。金持ちになった途端、それがコイントスで決まったとしても、それを…
皮肉ではあるが、金持ちのためのお金儲けの指南書ともなりうる。こういう理論を理解していれば、富裕層が富裕層であり続けるのは難くない。さらに劇中の心理実験で明かされるが、金持ちの倫理観がなんとも絶望的な…
>>続きを読む映画的にはそんなに面白くはないけど、非常に勉強になる作品。
100分間、資本主義社会の構造と問題について講義を受けている感じ。'今重要な内容だから集中して聴かなきゃ!'🧐・・・眠い😪💤(←基本これの…
前半は経済的視点から歴史をサーっとおさらい。的な感じなんだけど、寝た。
後半少し目覚めたけど、特に新しい気づきとか驚きとかなかったし、じゃあどうしてそうなったの?とそこを突っ込んで欲しいんだけど。。…
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