浮雲のネタバレレビュー・内容・結末

『浮雲』に投稿されたネタバレ・内容・結末

いやぁ…森雅之、嫌いになりそうなんだけど、あんなふうにチラッと視線を感じたら
独特のやらしさにやっぱり惹かれちゃう。

それより、旅先の共同湯⁉︎
どんなシステムか知らないけど愛人の寝てる隙にそこで…

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「一人で死にます」→(だいたい10秒)→「わたし死ぬのやめます」って……ここかな?小津ができなさそうなところって。なんといっても森雅之の、本人の似絵でもあるかのようなカスっぷりが凄いんだけど、これが…

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The日本映画みたいな印象だった。浮気が日常茶飯事のようになっているのが、男の本心を表しているようであったけど、最後ゆき子の死に涙を流すシーンはグッときてしまった。
戦後の混乱の中で、もんもんとして…

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戦争中海外で恋人になった男が日本に帰ってきたら、全然気持ちなくなる話。男は移り気。最後は、男の出張先である屋久島についていくが、病気でなくなる。

想像していたよりも『秋津温泉』と共通点が多かった。最初からずっと沼に嵌っているこちらよりも『秋津温泉』の方が好きだな。出港のシーンは良かった。あとクレジットのフォントが好き。

森雅之の出演作を観る…

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富岡とゆき子が共に歩くシーンが印象的だった。2人が道を歩くだけで何かを連想してしまう。映画全体で一番ハッとした瞬間は、冒頭の、過去のキスと現在のキスが繋がってしまうシーン。過去のゆき子と現在の富岡の…

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モテる男の罪な作品。もし自身や身内に浮気を考える人がいたら特効薬になるだろう、男女問わず。
酒に酔っても、キスはするな。

ゆき子は死ぬ間際、幸せだったのだろうか。

生かすも殺すもめぐり合い。
エゴでお互いの人生を消費させてる感じ、仕事に熱意がない風立ちぬ…でもそれが愛なのかなぁ?
屁理屈に屁理屈を重ねる会話でなにか大事なことを避けてる感じがズルい〜
一緒にいるひとが勝ちなのか…
ドロ沼恋愛。ゆき子が富岡を忘れられないのは昔の思い出に縋っているからだが
富岡も寂しい人だなと思う
結局2人とも体の相性が良かったから離れられないのだろう。
そんなことで、ではない、そんなことが大事。

花のいのちは みじかくて 
苦しきことのみ 多かりき。

女だね、
こういう感覚ないから
悪い男にはひっかからない。
でも、悪い男はいい女でないと
ひっかけない。

一途なのか、未練なのか、
惚れて…

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