シークレット・オブ・モンスターに投稿された感想・評価(★1.0 - 2.0)

『シークレット・オブ・モンスター』に投稿された感想・評価

masat
2.0

最近、名前をよく目にする監督のデビュー作を追ってみた。
アリゾナ州生まれの俳優上がりのこの男から、どのようにしてこういった企画が湧き上がったのだろうか?
その謎が、一番面白い。

パリからヴェルサイ…

>>続きを読む
将来的に独裁者になるって情報を頭に入れずに見たから、癇癪起こすそもそもの原因に疑問を抱きながらも父さん母さんの子供の接し方最低だな!って感想しかなかった

哲学者としても著名なジャン=ポール・サルトルの短編小説「一指導者の幼年時代」(L'Enfance d'un chef 、1938年)を原作に、癇癪持ちの少年がヒトラーを彷彿とさせる独裁者へと変貌して…

>>続きを読む
2.0

このレビューはネタバレを含みます

これ英題もこのタイトル?
だとしたら改めた方がいいんじゃ...。

子供がモンスターじゃなくてどーみても両親がやばい。誰でもあんな育て方されたらあーなっちゃうよ。

あとラストシーンの大人に成長した…

>>続きを読む
2.0

このレビューはネタバレを含みます

【dreadful sounds of strings】

何かを期待させる、闇を切り裂くような管弦楽器の叫びと、黒ずくめの衣装が物寂しさを増す、素朴で美しいフランス郊外。そこへ米国から戦後の国際交…

>>続きを読む
1.5

このレビューはネタバレを含みます

モンスターなのは親の方では…
モンスターと言うほどの暴挙を犯しているわけではなく、少し難しい子供としか感じられなかった。独裁者に至るまでの経緯も見出すことができず。
当時の社会情景を詳しく理解してい…

>>続きを読む
2.0

この家庭状況で育ったら歪まずにはいられない気がする。不穏な音楽がド好み。

主人公プレスコットくんは両親の都合でアメリカからフランスに引っ越してきた。パパは国務次官でママは敬虔なカトリック教徒。その…

>>続きを読む
やたらとシリアスな音楽で煽ってくるだけ。不快。頭の良いガキの反抗期を見せられただけに思えた。
題材はいいからもっと面白くできたんじゃないかな。
2.0

〖小説実写映画化:サスペンス:イギリス・フランス・ハンガリー合作〗
ジャン=ポール・サルトルの短編小説『一指導者の幼年時代』を実写映画化のサスペンスらしい⁉️
要は…ある指導者はこんな幼年期を過ごし…

>>続きを読む
あや
2.0
おどろおどろしい音楽やその時代の凝った衣装に目を引きつけられた。内容は理解しづらかった。

あなたにおすすめの記事