このレビューはネタバレを含みます
この歳になっても人生における選択で何が正しいのか、正しかったのかなんて微塵もわからない。ましてや16か15なんて。馬の調教師や騎手が過去と現在の自分について語るシーンでも、人生の選択とは、と考えてし…
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どんなに孤独でも、それが平気か、もしくは気がついてないような顔をしていた少年が、一匹の馬、ピートと一緒に荒野を行く。
ピートにだけ、言える本音を話しながら。
少年は、ピートに乗らない。一緒に歩く。
…
抑制が効いたロードムービー。
主人公が一体何をしたんだ・・・ってくらい扱いが酷くて見てて辛い映画でした。岬の兄妹のようなプライド故に自分の力で何とかしようと奮闘する姿は、背中や表情から見える彼が持つ…
自分の感性とはまったく合わなかった。
主人公に感情移入出来なかった。
彼の恵まれない生い立ち、孤独からどんどん落ちていってしまうと言うのは分かっても、保護しようとする大人の手から自ら逃れて、自分から…
開場を待ちながら眺めた評論家レビューに、かつて銀幕を彩ってきた美少年たちの、みたいな事が書かれてたので、そういうどれほどの泥も闇も覆い得ない儚くも鋭い、若さゆえの光を期待してたのに、
私の目に映った…
またもや 自分的には、ツボの映画だった。。。
思い出すだけで、涙が出てくる…💧💧💧💧
あかんゎ〜💧
大きな幸せを15才のチャーリーは望んでる訳じゃない…
また、チャーリーは私欲に突き動かされてる…
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