チャーリーかわいそすぎぃ...予告映像は「それでも希望はあるじゃないか!さあさあ!!」みたいなキラキラしたロードムービー感を出してたけどずーと不穏な雰囲気と衝撃的なあれとか、マジカヨ...となります…
>>続きを読む辛い映画である。何を描きたいのか?何度も席を立とうと思う。幼いゆえの浅はかさ。真っ直ぐなゆえの愚かさ。子供でも大人でもない。どうしようもない状況の中で、藁のひと摑みのような救いがある。それでも、それ…
>>続きを読む2019年のダークホース的作品だね。馬だけに。言いたかっただけですごめんなさい。正直に言います。泣きました。眼科医曰わく超ドライアイという左目からも涙が。父子系は弱いって自覚してるけど、今回のはそう…
>>続きを読むこのまま救いなく終わったらどうしよう?っていう一種のサスペンスで引っ張っていく映画で、少年と馬の絆を描くロードムービーどころの生ぬるい話じゃ全然なかった。
母に家出され、取っ替え引っ替え女を家に連…
たった一人の身内である叔母を探す少年の孤独な旅物語、
幼い頃に自分に降り注がれた叔母の暖かい愛を求め、ただひたすらに進む少年のロードムービーです。
チャーリー(チャーリー・プラマー)がまだ生ま…
身の上に不幸な偶然が重なった少年が、東京砂漠ならねアメリカ荒野を放浪するお話です。物語自体は静かなトーンで展開し、派手さはありませんが、じんわりきますね。
我々にとっての現実とは、少年にとっては非情…
このレビューはネタバレを含みます
まさしく、例えるなら
人生は荒野そのもの
厳しく険しく
そして残酷な迄に美しい
15歳の少年が
不器用に、ただ一途に
生きる姿に心打たれる
いや、それは決して特別な姿ではなく
あなたも、そして私…
この映画から受ける波を”感動”と言っていいのか判らない。
”16歳の孤独な少年”という乗り物に乗って眺めるリアルな社会見学。
そこにある悲喜こもごもは、世の弱者を取り巻く現実なのだろう。
スティー…
現実が容赦なくて辛くて、三回くらい号泣した自分にドン引き…笑
大げさな音楽が流れる訳でもなく、静かに、そして突き放して、少年の行く末を描いてるから余計に泣けてくる…
居場所を求める過酷な旅で、見知…
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