もう一人のゲバラという副題と、オダギリジョーさんところに惹かれて鑑賞。
ボリビア出身の日系二世の医学生を演じるオダギリさん、実直な人柄で周りがついていきたくなるフレディを演じてました。
自然に弱者…
オダギリジョーのスペイン語での演技は素晴らしかった。でも内容はかなり浅い気がする。フレディがキューバの地で戦うと決めた心理やフレディとチェ・ゲバラの接点をもう少し踏まえて欲しかった。また広島でのゲバ…
>>続きを読むもう1人のゲバラと副題に付けるぐらいなら、もっと接点があっても良いのでは?と思った。
本当はかなり接点があったのか?
そこらへんが分かるとすごい入り込めるんだけどな〜。
ゲバラはボリビアの状況を訴え…
チェ・ゲバラや当時のキューバの情勢などの知識がないと話が分かりにくい。チェ・ゲバラとの接点があまり無かったのになぜゲリラ軍に入隊したのかの心情等があまり描かれてなかった。オダギリジョーは全編通して外…
>>続きを読む主人公がもの凄く善人なのは良く分かった、勤勉で、正義感に溢れ、弱きを助け、無償の愛の持ち主、それほどの聡明さで、なぜ医師免許を持って戻った方が祖国に貢献できると理解できなかったのか、若気の至り?
…
キューバの革命家チェ・ゲバラの軍隊に仕えた、医大生で日系ボリビア人フレディ・マエカワさんの話。
オダギリジョーさん…終始ボリビア人に見えなかったけど、スペイン語のセリフ回しは素晴らしいとしか言えな…
わびさびがある訳でもないので、少しずつ休みながら、2日に渡って観た。
オダジョーは、日系二世のボリビア人として戦った革命軍のひとり。
外国人でありながら、堂々たる主演。
さすが!
としか言いようがな…
全編外国語台詞で熱演したオダギリ・ジョーがとにかく良かった。
日本人の父を持つボリビア人の青年が、医学を学ぶ為にハバナへやって来るが、すぐにキューバ危機が起こり、彼は来たばかりのこの地でキューバの…
エルネストことフレディさんが非現実的な夢想家であり革命家として25歳で命を落としたこと(あるいは撃ち殺されたこと)に同じ25歳として何かを感じずにはいられなかった。
チェが広島で原爆についての写真を…
(c)2017 "ERNESTO" FILM PARTNERS.