遠い夜明けの作品情報・感想・評価・動画配信

『遠い夜明け』に投稿された感想・評価

【法VS正義】「白人が黒人に入れ替わるだけなら無意味だ」

1975.11.24@南ア共和国ケープ州クロスロード黒人居住区〜
実話モノの中でもトップクラスのスリル。
正直2人の友情よりも実際に起こっ…

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NM
3.5
このレビューはネタバレを含みます

原題『Cry Freedom』。アメリカ・イギリス合作。
新聞社編集者の主人公自身が著した書籍がベース。
命をかえりみず社会を変えようとした黒人活動家と、彼に共感し同じく危険を承知でそれを支えた白人…

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このレビューはネタバレを含みます

この重要な出来事、重要な人物のことを見事に映像化している。時系列に沿っているのにだらけずに飽きさせない展開。一切の無駄がない。そして中盤に迎える大きな展開。主人公の交代劇のような。

アパルトヘイト…

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てる
3.6


すごい話しでしたね。
反アパルトヘイトの話しなのだけど、これが半世紀前の出来事だということが信じられない。日本ではここまで残酷な差別はないので、この作品のような差別意識を理解するのは難しい。
しか…

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5.0
2023年の初見54本目。 見るのに非常にエナジーが必要で今まで見たくはなかったけど、今回は見ました。 アッテンボローさんって、どうしても「黙ってはいられない」んだろうなあと思いました。

作品の完成度
『遠い夜明け』は、その完成度において、深い考察に値する傑作である。本作は、アパルトヘイト下の南アフリカという重厚な社会問題を背景に、人間精神の尊厳と自由への希求という普遍的なテーマを、…

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1970年代のアパルトヘイト下での南アフリカを舞台にした実話ベース作品。
主演はケヴィン・クライン、デンゼル・ワシントン(どっちが主演?)で黒人解放活動家と南アフリカの新聞社の白人記者との交友から黒…

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過去鑑賞記録。
70年代アパルトヘイト下の南アフリカで黒人解放運動家スティーブ・ビコについての物語。ビコの家に服のプレゼントが贈られてきて子供達が服を着たら身体がヒリヒリして何らかの薬品を服に塗って…

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ケビンクラインはシリアスでもイケる
リーダー格のデンゼルワシントン
2人が出会って、南アフリカのアパルトヘイトを実感することになるジャーナリスト
正義感のある二人にとっていづらい地
周りは敵だらけ、…

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