否定と肯定の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 4ページ目

『否定と肯定』に投稿された感想・評価

nya

nyaの感想・評価

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歴史学徒として見ておきたかったやつ、やっと見れたあ。

これリップシュタットさんが「ホロコースト否定論」を真っ向から「否定したこと」そのものに意味があると思いました。劇中でも言ってたけど(ホロコース…

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歴史修正主義、まるで日本かと思った。
ネットで、『南京大虐殺』『従軍慰安婦』を調べると、それらが無かったという投稿が過半数を占めることに驚いた。ドイツも『ホロコーストはなかった』という人が、いるこ…

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IzumiRyo

IzumiRyoの感想・評価

3.8
面白かった。アーヴィングはダメだけど彼の中では真実で正義なのだろう。お互いの正義のぶつかり合い。
三四郎

三四郎の感想・評価

2.5

判決後の喜び方が微妙だった。あんなに喜ぶのはおかしい。実際あんなに喜んでいたのか、映画故の演出なのか…。裁判の内容が慎重にならざるを得ない深刻かつ重大なものであり正しいことを主張している自負があるの…

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良くまとまった映画。
これが実話だというのだから嫌悪感しかない。
当初主演にキャスティングされていたヒラリー スワンクさんをレイチェル ワイズさんに変更したのは英断だったと思います。
レイチェル ワ…

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aoringo

aoringoの感想・評価

3.5

ハリーポッターのネズミの人が今回も嫌な役で登場。

資料や歴史を自分の都合のいいように曲解して点と点を結べば、同じものを見ていても全く逆の見解になるのはインターネットでの政治・イデオロギー論争を見れ…

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takebouki

takeboukiの感想・評価

2.3
この映画の差別主義者の内心は本当にわからない

本音はわかりたくもないし反吐が出る、そんな感じ

法廷物としては微妙
Wao

Waoの感想・評価

3.8
ダメだ、ストレス。
AKITO

AKITOの感想・評価

3.7
一九九四年、ホロコーストの存在を否定する反ユダヤ主義者の作家アーヴィングは、ユダヤ人の歴史学者デボラの著書が、自身の名誉毀損にあたるとして、デボラを相手取り、イギリスで名誉毀損訴訟を起こす。
事実の湾曲と、民主主義の保守。

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