否定と肯定のネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『否定と肯定』に投稿されたネタバレ・内容・結末

面白い!ちゃんとスッキリしてよかった!
反ユダヤ主義と黒人差別と男女差別フルコンボで笑った 実際世の中もそういう人多いよね 何かの陰謀論にハマってる人は大体複数だったり差別主義者だったり
弁護団の頼…

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差別主義者あるある、「私には○○人の友人がいるから○○人差別はしていない」とかいう言い訳しがち。
尋問のところ見応えあり。

デボラ・リップシュタット
VS
デイヴィッド・アーヴィング

ホロコーストについて、
「ではどのようにして我々は知ったのか」で始まる。

スピルバーグも被告側の裁判費用を出したの史実かな。

「意見…

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魔笛 夜の女王アリア ベートーヴェン 

弁護士のチームワークの素晴らしさ。
綿密な調べ。落ち着いた語り口。

真実を伝えるのにもエネルギーがいる。
相手の嘘をあばく。

表現の自由を妨げる判決とい…

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レイチェル・ワイズを主演に据えた法廷ものという体裁だけど、実質的な主役はトム・ウィルキンソンその人で、主題は「正義感を他者に託すことができるのか」ということだと思う。歴史的事実としてホロコーストがな…

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ナチスのユダヤ大虐殺が
無かったとする学者と逆に大虐殺を主研究とする学者の名誉と信念をかけた法廷論争

実際の出来事で、アーヴィングという
否定派の学者は
演者もそうだし実際の写真画像もみたけど

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おおお良かった最後一緒に喜んだ!
優秀な弁護士団のべしゃり観るのって気持ちいいなー

『SHOAH』観た直後に「ホロコーストなんてなかったんだよ」とか言う奴おるからもうなんか数秒思考停止した後に泣きそうになっちゃったし、しかもそいつ最後までそいつのまんまだからもうシンプルにストレス溜…

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ここ最近視聴した映画の中でもテンポが良く、
テーマは難題な中観やすい作品であった。主人公は頭脳明晰で自己主張強く頑固で自分しか信じないタイプの感情全て出す人間で途中までは感情移入できずかなりイライラ…

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法廷サスペンスものは好きだし、テーマもテーマだったので期待していたが、いかんせん事実に基づくテーマだったためか見えている結果にむかってなんとかして盛り上げようとしている感があった。それでも引き込まれ…

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