後半はのめり込んで観たし、なかなか面白かった!
ティモシー・スポールの憎たらしくて嫌味な雰囲気が素晴らし過ぎる!
デボラはまっすぐマジメちゃんでイライラさせられるところもあって、あまり感情移入もでき…
ホロコースト否定論者がいるっていう事実にまず驚く。
命令書がないとか証拠がないとか、そんな見方もできるんだなと興味深くは思う🤔
勝訴はして良かったけど、なんかモヤモヤが残る感じ😶🌫️
結局裁判で…
ホロコースト否定論を展開するイギリス人作家に名誉毀損の罪で訴えられたユダヤ系アメリカ人のホロコースト研究者が、自分の論説が誹謗中傷ではなく批判なのだと法廷で反証する話。
イギリスでは名誉毀損にかか…
ホロコースト否定論を崩す裁判がこの映画の論点なんだけど、そこから派生して
今現代においてもユダヤ人を差別する人がそれが良くないっていう風潮だから表に出さないだけであって、でも確実にいることが怖いなっ…
実際の裁判は1990年代半ば。当時はホロコーストの否定、ヒットラー擁護、反ユダヤのような言説は一部のカルト的な人々にしか受け入れられなかったのだろうと思う。センセーショナルだけれどホロコーストの否定…
>>続きを読む© DENIAL FILM, LLC AND BRITISH BROADCASTING CORPORATION 2016