満月の夜のネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『満月の夜』に投稿されたネタバレ・内容・結末

主人公がデザイナーってだけあって、連作の中でもめちゃくちゃおしゃれだった
旧市街だったりパリの街並みだったり海辺のリゾートだったりを描いてきたなかで、これは都会のデザイン的な室内だったり建物がよく出…

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満月の夜の翌朝の無表情が忘れられない、忘れない、、

おもしろヘッド🔨

郊外と都会に二つの”家”を持つ、自由奔放で大人になりきれていないような社会人女性の姿。

主題とオチは好きだったが、エリック・ロメール作品に登場しがちな馬鹿で気持ち悪い人はやはり…

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とくに好き:孤独になりたい言うたのに暇になったら"ほんとにルイーズ?"って言われるほど微妙な仲の男にまで電話かける
インテリアが淡いブルーで全編ほの暗い 
"世界の中心にいるっていうのは場所や出会い…

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前半なんだよこいつらと思いながら観ていたものの、後半はすっかり夢中になって観てた
ワガママ女の自業自得なのですが、気づいたと同時に失うなんて可哀想に…と同情し、いくとこまでいかないと気付けないんだよ…

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ルイーズの声が可愛い。オクターヴがキモカワいい。
バンドマンとのデート直前のオクターブとのやり取りが面白すぎた。ウッキウキのルイーズがものの数分でキレて泣き出す。はよ帰ったげて!ボディタッチすんな!…

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一人の時間を作るためにパリに部屋を持つヒロイン。同棲相手が友達と愛し合って、別れを切り出されても、直後に男友達を誘っちゃう不甲斐なさ。自由奔放な彼女の孤独。

「二人の妻を持つものは心をなくし、二つ…

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「満月の夜は誰も寝れないんですよ」というのは主人公がカフェに偶然出会った人の一言。

キーワードを映画の終末直前にさりげなく出すことはロメールのこだわりかもしれない。偶然の出来事が主人公の心を揺らし…

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「喜劇と格言劇」シリーズ第4作品目。テーマは、「二人の妻をもつのものは心をなくし、二つの家をもつのものは分別をなくす」。

人は二兎を追うし、他の幸せとの比較でしか幸せを実感できないし、都合よく愛さ…

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2021/03/29 ザ・シネマメンバーズ

「喜劇と格言劇」第4作目。
奔放なルイーズと束縛しがちなレミのカップルは正反対の主張を繰り返す。パリと郊外にあるもう一つの家。夜のパーティで出会ったばか…

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