このレビューはネタバレを含みます
吉田大八監督だから期待してたのに。。残念す。
・市役所の担当の人間が、国の制度で受け入れる仮釈放者の情報を何も知らされないことなんてありえない。しかも、殺人犯だと知らされた後も知ろうとしないのはも…
面白かったです!
ただ前半の見方がわかんなくて。。
なんかずっと変なんです。
何をしようとしてるのかハッキリしなくてずっとヌルヌルと違和感のある演出。
説明台詞とかわざとだと思うんですがものすご…
『桐島、部活やめるってよ』において吉田大八監督は、カメラを向け合うことによって通じ合う2つの心を描き出した。ラストの屋上のシーン、前田が将来を語り、宏樹が涙するあの場面である。決して交わることのなか…
>>続きを読む信じるか疑うかっていうキャッチコピーのこれじゃない感がすごかったなぁ、なんとなく解釈違いかなあ?!言わんとすることは分かるけど腑に落ちない。。
内容としてはこわかった〜
実際映画の意図するものはよ…
このレビューはネタバレを含みます
不穏。普通の光景が普通じゃなく見えるのは音楽なのか演出なのか。魚深市の風景がなんだか不気味で不気味で。
本当のサイコパスって笑いながら人を殺したり殺人を楽しんだりするわけじゃなく、淡々と無表情で人を…
設定および予告編が非常に楽しそうであったが、実際のところ元殺人者6人が絡むことも少なく淡々と話が進んでいる印象であった。吉田監督らしく丁寧で不思議な世界観であるが、予告編で感じたスピード感は無く少し…
>>続きを読む羊の臭いや血の液がかよう木から羊ができるように、
犯罪者たちは刑務所から出てきても、
犯罪者のままなのか?
この映画では6人の犯罪者それぞれにその問いを投げかける。
恋人ができる者、理解してくれる…
2018年劇場鑑賞8本目。
つまらないとまでは思いませんが、何というか、ほとんど捻りのない話に思えて(直前にスリー・ビルボードを鑑賞していたため余計にそう感じたのかも)、少々残念でした。
殺人犯…
(C)2018『羊の木』製作委員会 (C)山上たつひこ、いがらしみきお/講談社