この映画は、ほとんど、インタビュー中心のドキュメンタリーで、語るのは難しい。この映画を観た後に、実際に「太陽の塔」を観に行ったので、実際の「太陽の塔」の印象をコメントすることになってしまうかもしれ…
>>続きを読む伊丹空港を降りて街へ向かう電車の窓から、自然の風景の中に突然現れるそれをはじめて見た時のエ…?というあの感じ。岡本太郎の語り表現する縄文には歴史・文化・哲学をこれほど考察し尽くしての根源的なダイナミ…
>>続きを読む生きるとは何か、
人間とは何か、
そして自分はどう生きるのか
目を背けている根源的な問いを投げかけられた気がした。
(「つい忘れがちな根源的な問いを投げかけられた気がした。」と書こうとしたけれど…
大阪人にとって“太陽の塔”の存在はとてつもなく大きいと思う。
大阪で生まれ育った僕にとって、“太陽の塔”はもはや大阪の象徴だ。
あの不可思議なデザインをした謎の建造物。表に2つ、裏に1つの顔をもつ…
2018年公開
監督 : 関根光才
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岡本太郎「太陽の塔」が、いかにして、何を表現しようとして、どんな時代に作られ、そこから今の時代はどう見えるのか、さまざまな人の声を紡ぐ形で撮られたドキュメ…
一度観て
…曼荼羅!と感じて
二度観て
音!音欲しい!思い
サントラ購入して。
…映画の中で、一番エモーショナルなのは音。
シーンで語られるセリフの声、物音、そして音楽。すべてを含んだ音が一番、…
決意することが芸術なんだ!
岡本太郎の言葉は刺さる。熱くさせてくれる。
冒頭の荒野に太陽の塔だけ立っている未来?のシーンはいいなと思った。
けっこう観やすかった。原発の話もいいと思う。そのあとのマン…
どうしても観たくて公開終了前に駆け込んでシアターに足を運んだ。
2/3ウトウトしてしまった💤
椅子に座ったおじさん達が代わりがわりに語りまくるドキュメンタリー映画は、どんなに興味があってもお仕事…
正直言って、岡本太郎は好きではなかった。
あの渋谷の「明日の神話」も気持ち悪いし
なぜあんなものをでーんと飾っているのか
どうせならもっと綺麗で気持ち良いものを飾ればいいのに、と思っていた。
キッカ…
芸術に対して知識が乏しい私、
でも、何故だか、
不思議な形をしている、
大阪にあるあの建物に心を奪われていて。
そんなあの建物の映画とは?
9つあるキーワードに沿って話が進んでいく。
その中で…
©2018 映画『太陽の塔』製作委員会