色彩がなんとも好みなブラジルの作品。木漏れ日や窓辺に差し込む柔らかな光の映し方、カンバスに描かれた色彩豊かな絵にうっとり見入ってしまう。
精神を患う患者に対し、医学的にロボトミーなどのショック療法…
素敵な映画だと思います。ニーゼが患者の中に無防備で入って行く姿に不安を感じながら観ていたが、途中からそんな事忘れて応援していました。患者に人権の無かった当時、それを取り戻し、絵画を治療に生かしたニー…
>>続きを読む"いつか窓が開く 簡単じゃないけど"
"無意識の可能性を信じて"
"人生の生き方は1万通りある その時代との関わり方もね"
心に響くセリフが沢山ありました。
久々に絵が描きたくなったなー🎨
精神病院ではショック療法が
当たり前だった時代に
女医ニーゼが作業療法部門に着任。
彼女は患者に絵の具と筆を与えた…
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ロボトミーや電気ショックが一般的だっただった時代に、女だからと下に見られながらも患者を尊重する作業療法に取り組んだブラジルの医者の話
面白いわけではないけどいい話
ゴッホといいルイスウェインといい…
上映会用の作品を選んでいる最中に見つけた作品。
こういう伝記ものはあまり観ないのだが、ブラジル制作の映画ほとんど観てこなかったので鑑賞。ストーリーについて触れている人は多いので、映像について感想を。…
【精神病患者の扱い方】
ブラジル映画、ホベルト・ベリネール監督作品。原題は"NISE: O CORACAO DA LOUCURA"(ニーゼ:狂気の心)。
1940年代のブラジルに実在した女医を描…
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