まだ日本が高度経済成長の頃の台北
都市に生きる人々のすり減っていく様が気怠く儚げにフィルムに焼かれている
背景にはFUJI FILM のネオンサイン
監督も作品もとても評価されてる方らしいが既に…
記録。テーマは意地やプライド、愛、鬱屈と停滞する人生なのかな...???
エドワード・ヤンの映画は台湾に生活する市井の人々の人生をそこに漂う空気のような距離感で静かに淡々と見つめているようなかんじだ…
エドワードヤンが監督しホウシャオシェンが主演した台湾ニューシネマを代表する作品の1つ。台北で暮らすある男女の恋の話。
クーリンチェ少年殺人事件の世界に暮らしていた子供たちが、そのまま大人になってし…
アジンとアリュン、序盤と終盤…対比祭りで後半のアハ体験すごかった
ブランコのシーンすきだ〜…頭の中の空想の世界に住んでる、世界は動いてるのにね…
気がついたらぬるま湯でぼけーと生きてしまう私には痛…
侯孝賢って演技もするの?そこにびっくりした。とにかく雰囲気好き、画が良い。正直ストーリーは気にしてない。だから登場人物の関係性が全然分からなかった。兄妹の絶妙な関係なに。全体を通して絶望が静かに横た…
>>続きを読むはじまりは真っ暗な画面に「こつこつこつ」という乾いた足音。急にセピア色に明転した画角の中では背中を向けた男女ががらんとした部屋の窓の内にたたずみ、外からはうっすら子どもたちの喧騒のような生活音が聞こ…
>>続きを読む🇹🇼"表社会"ノワール(ノワールなのか…?)
チンピラの話じゃないのに、何故か温度が低くて抽象的、何処か他人事のよう
引きで見たら見失いそうな有象無象の営みの一つに過ぎない
急発展中の80s🇹🇼…
カップルズから更に遡ること10年。いま考えるとこのタイトル、原題を塗り替えてシンプルに台北ストーリーを名乗るの一番乗りって、大きく出た感じがすごいね。
侯孝賢、元奥方からのカリフォルニア。それから時…
経済成長の中で変貌を遂げる80年代の台北。登場人物は活気が無く時代に取り残されている印象。
過去にすがり、現実に縛られ、未来に対して取捨選択が出来ないアリョン。
現在の職を失い、うだつの上がらない…
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