このレビューはネタバレを含みます
やっぱりエドワードヤンは凄い。最も好きな監督の一人。規格的に造られた建物の空間と窓から差し込む光、光る建物と人影、オフィスガラスに映る姿、隣の部屋越しに少しだけ見える人物、一見何でもないような空間を…
>>続きを読むBlu-ray(4Kレストア)で、再見。
出口のない閉塞感、停滞感。問題はなにひとつ解決しない。
でも、みていると、なぜかふしぎと心がやすらぐようでもある。くすんだ色、鈍い光と、あのざらついた質感…
蔣介石の肖像と中華民國萬歳の巨大な電飾が灯る、夜の介寿館(総督府)をバイクで疾走するイルミネーションの美しさ。フットルースをBGMに踊る、若者のアッケラカンとした馬鹿丸出しのダンスシーン。皮肉が効い…
>>続きを読むエドワード・ヤンの長編第二作
急速に変貌する都市の中で、過去の価値観から離れられない男と、新しい時代に適応しようとする女のすれ違いの機微を描いたストーリーだが、ここにはすでに後の「牯嶺街少年殺人事…
「あなたは他人を憐れんで同情しているだけ、あなたは人を愛していないのよ」
うーん。ぐさりと刺さる台詞。左わき腹に。
出町座で『ヤンヤン 夏の思い出』を鑑賞してから、エドワード・ヤン監督に惚れてしま…
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