近代化していく都市のヒリつきがずっと漂っていて、映像と街の音から街の質感がすごく印象に残った!あと、都市を感じる部分ととこっくりした(?)感じの残る昔の街並が混在してて、時代の過渡期を強く感じました…
>>続きを読む侯孝賢とエドワード・ヤンはしばしば郷土派と都市派で区別して語られることがあるが、本作は都市派エドワード・ヤンの代表格とも言えるであろうほどより都市都市かった。
ヤンがネオンサインに、タルコフスキー…
経済的に豊かで未来がある国のように見えるような宗主国もしくは現在ある種支配している国として日本とアメリカがあった時代の話で、それに対して旧植民地で経済的な不安定さと先行きの見えない不安がある国家とし…
>>続きを読むどんな言葉も誰の心にも響かない。
欲望に生きることが絶望になってしまう悲しさ。
詩人みたいな感想になりました。
エドワード・ヤンの作品は人間の心の奥深くを味わえるものが多いので好きです。でも、一つ…
エドワード・ヤンの観る
また観るです
台北で暮らす幼馴染のアリョン
とアジンの物語
リトルリーグのエースとして将来
有望な少年時代過ごすも人生の
ピークはそこかものアリョン
家庭環境に恵まれず辛い…
台湾映画黄金期だ!
切ない…
トリビア
16世紀ポルトガル船員が「イーリャ•フォルモサ(美しい島)」と呟いたことから、台湾は「フォルモサ」とヨーロッパで言われた。
台北市を特権的な映画舞台へ、同時に…
良!コミュニケーション、特に会話の返答だとか反応の噛み合わなさがすごくよい。それと、対象について語る/語らない事とそれが表現として成立するかみたいな所をじりじり試すような感じがあって、なんというかフ…
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