Amazon Prime Videoで鑑賞。
冤罪により30年を刑務所で過ごしたホラシア(Chao Santos-Concio)。出所後、彼女は服役中に失踪した長男の行方を探しながら、真犯人のロド…
ラヴ・ディアスという名前から漂う巨匠感。
ポスター・ヴィジュアルを見れば分かる気品と色気。
とは言え228分には誰だってたじろぐ。
なんとしてもスクリーンで見ておくべきだったと始まって間もなく確信。…
【社会との距離感に殴られる】
※本レビューはnote創作大賞2025提出記事の素描です。
【上映時間3時間以上】超長尺映画100本を代わりに観る《第0章:まえがき》▼
https://note.co…
220分のわりには起きていることはかなり単純で、半分でもよかったんじゃないのと思う
がしかし!そのうちの200分間くらいはずっと無実の罪に対する恨みが消えず、その思いの丈を痛感させられる。あの長尺だ…
この映画のすごいところは、静けさが決して退屈にならないこと。
ときどき現れる路上生活者の歌や、夜道で語られるひとりごとのようなセリフたちが、詩のように響く。
社会は残酷で、人は無力だ。
でも、それで…
“四苦八苦からへの囚われ “
罪人と君主、死と生、光と闇、日と夜、友と敵、富と貧
あらすじは、ホラシアは、身に覚えのない殺人の罪で30年間も服役していた。しかしある日、同じ服役囚で親友のペトラが、…
またとんでもなく長い作品。3時間48分。映画2本分。
無実の罪で30年も服役した女性の話し。当たり前のように、出所したら世界は変わっていた。30年前の事件は前恋人の仕組んだ罠。と聞くとどうしても…