サラエヴォの銃声に投稿された感想・評価 - 7ページ目

『サラエヴォの銃声』に投稿された感想・評価

旧ユーゴスラビアの民族対立を垣間見つつ、第一次世界大戦の発端となった暗殺事件の犯人を英雄視する意見もあるのか、と自分の無知を知る。
出てくる俳優たちの演技が自分の好みに合う。勉強にもなり、かつ観てい…

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70点
473

内容は難しかったけど不思議と引き込まれる映画だった。
雪

雪の感想・評価

2.6

「サラエヴォ」について、全然知識がないのでチンプンカンプン( ̄▽ ̄;)
ジャーナリストの話なんて右から左へ流れていくし、ホテルの部屋で練習してるおっちゃんの話も興味を持てない💧
ただただラミヤが可哀…

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にゃお

にゃおの感想・評価

4.5

「汚れたミルク」の監督作品。同時公開のこちらは現地ボスニアの俳優らしい。ユーゴ内戦から15年経つけどこの辺りの国(ボスニア、セルビア、クロアチア等々…)の映画は近年のものでも国の貧しさが垣間見れてか…

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"誰が何人か口を挟むから戦争が起こる"本質っぽく聞こえるが容易に理解する事も難しい。

プリンツィプは英雄かテロリストか?その意見の食い違いそのままにボスニアではセルビア人による大量殺戮等など絶望的…

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nobu0326J

nobu0326Jの感想・評価

3.5

第一次世界大戦の引き金となったサラエボ事件。
百年経っても民族間のわだかまりが消えずに燻り続けているボスニアヘルツェゴビナ。我が国日本は昨日、75回目の平和式典を反省するという天皇陛下のお言葉で総括…

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緊迫した、ある日常。
変化が必要な日
それは運命の巡り合わせ。
ディープな雰囲気のホテルが
いい舞台。
たま

たまの感想・評価

4.0

サラエボの銃声が世界を大きく変えた。
歴史のターニングポイントなだけに重くのしかかります。
ジャーナリストのインタビューと有識者のやり取りは早くすぎて字幕を読むのがやっとで頭の中で消化不良を起こしま…

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1914年のサラエヴォから100周年に近くの経営危機のホテルで支配人やストやドキュメンタリー番組の撮影班とかがからむお話

「暗殺で何か変わる時代じゃない」
む

むの感想・評価

3.6
難しかった。歴史認識があればもっと響くものがあったのだろうなあ、、、

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